はじめに:散らからない部屋ってどんな部屋?
部屋が散らからない一番のコツは、「物を出しっぱなしにしないこと」。
そしてそのためには、“最初から持たない”ことがとても大切だと私は思っています。
多くを持たない暮らしの考え方
たとえば私は、サラダスピナーをボウル&ザルの代わりに兼用しています。
丼もボウルの代わりになります。
**兼用できるものは、兼用!**これが私の基本です。
ものの「置き場所」は最初に決める
出しっぱなしにしないために、
- キッチンの調理台→洗剤&ステンレス水切りのみ
- カッティングボードや除菌スプレー→吊り下げ収納
- テーブルの上→ティッシュ&ウェットシートだけ
- ゴミ箱→ダイニングテーブルの脚にぶら下げる
おもちゃも収納場所が決まっているので、子どもたちも自然と自分でお片付けしてくれます。
「買う前に、考える」が習慣
新しいものを買う時は、
「他に代用できないかな?」と、まず考える。
- 洋服は着る服だけを厳選
- オールシーズンの服もクローゼットひとつに収まる量
- 靴も家族3人分でシューズボックスに収まる量
おわりに:整っていなくても、心地よい部屋
決して「おしゃれな部屋」ではないけれど、
出しっぱなしがないだけで、すっきりして気持ちよく過ごせます。
多くを持たなくても、十分に満ち足りた暮らしはできる。
そんな実感を、これからも大切にしていきたいです。
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